巨人・桑田氏 補佐からチーフに昇格、投手部門統率 宮本チーフはフロント入り、相川コーチは退団

[ 2021年11月13日 05:32 ]

巨人の桑田投手チーフコーチ補佐
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 今季15年ぶりに指導者として古巣巨人に復帰した桑田真澄投手チーフコーチ補佐(53)が、来季からチーフに昇格し、投手部門を統率する。宮本投手チーフコーチは退任し、フロント入りする見通しだ。

 今季はチーム防御率が昨季リーグ1位の3・34から、同4位の3・63に落ち込んだ。中4日を含む先発5枚でローテーションを形成した9、10月は43試合で6試合しか先発白星がなくV逸の要因に。今季最終戦後に宮本コーチは「成績が出せなかったことに対しては私の責任。自分に責任がある」と語っていた。相川バッテリーコーチも退団する。

 巨人に21年間在籍し、通算173勝を誇る桑田コーチは、今季途中から試合中にベンチを出て、投手の元に走る役割を担ってきた。ベンチではイニングごとに選手の元に向かって話をして寄り添う指導を行ってきた。

 先発完投型だった自身と同じ先発投手の育成には並々ならぬ思いがある。菅野に次ぐエース候補の戸郷、高橋も後半戦では勝ち星が伸びず。強固な先発陣構築に、現役時代から培ってきた「桑田理論」を発揮する。

 ≪山口投手コーチは引き続き1軍担当≫投手部門では山口投手コーチが引き続き1軍を担当することになった。相川バッテリーコーチの退団に伴い、実松2軍バッテリーコーチは1軍に配置転換。また、金杞泰(キム・キイテ)2軍ヘッドコーチが1軍打撃部門を担当する。

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