青木の妻・佐知さん「新喜劇も見られたし、素晴らしいチーム」　20年ぶり日本一へ「あと4つ」

青木佐知さん
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　元テレビ東京アナウンサーで、ヤクルト・青木宣親外野手（39）の妻・青木佐知さん（38、旧姓：大竹）が6年ぶりの日本シリーズ進出決定から一夜明けた13日、自身のツイッターを更新。祝福のメッセージを送った。

　「遅れましたが、日本シリーズ進出おめでとうございます」と書き出した佐知さんは「優勝後は必ず勝ち進んで欲しいと心の中で祈っていたので、本当に良かったです。良いところで打ててホッとしました」と0―1で迎えた7回2死満塁で夫が左前へ逆転の2点適時打を放ったことに安ど。

　試合後にはMVPでは？とおだてられて“その気”になってそわそわしていた塩見泰隆外野手（28）が、奥川恭伸投手（20）のMVP選出の瞬間、おだてていた主砲・村上宗隆内野手（21）ら周囲の選手たちとともに吉本新喜劇ばりにずっこけたヤクルトらしい名場面についても「新喜劇も見られたし、素晴らしいチームですね」とし「あと4つ変わらず、1つ1つ積み重ねて行きましょう。熱い応燕に感謝です」と20年ぶりの日本一奪回へ思いをひとつにしていた。