西武 榎田&小川を戦力外 渡辺GM「優勝した年に戦力として頑張ってくれた」

[ 2021年10月21日 05:30 ]

戦力外通告を受けた西武の榎田(左)と小川
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 西武は20日、榎田大樹投手(35)と小川龍也投手(30)に来季の契約を結ばないと通告したと発表した。渡辺久信GMは「(18、19年と)優勝した年に戦力として頑張ってくれた」と話した。

 榎田は18年に阪神から加入。同年に先発で11勝を挙げたが、今季は登板がなかった。小川も18年途中に中日から移籍し、19年には自己最多の55試合に登板。今季は5試合で、防御率9.00だった。両選手とも現役続行を希望している。

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