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ブレーブスが2試合連続でサヨナラ勝ち 22年ぶりのワールドシリーズまであと2勝

[ 2021年10月18日 12:58 ]

ナ・リーグ リーグ優勝決定シリーズ第2戦   ブレーブス5―4ドジャース ( 2021年10月17日    アトランタ )

サヨナラヒットを放ったブレーブスのロザリオ(AP)
Photo By AP

 ブレーブス(東地区1位=88勝72敗)が初戦(3―2)に続いてドジャース(西地区2位=106勝56敗)にサヨナラ勝ち。22年ぶりのワールドシリーズ進出にあと2勝と迫った。

 試合は接戦。ブレーブスは4―4で迎えた9回裏の2死2塁、「一番・左翼」で先発していたエディー・ロザリオ(30)が、ドジャースの7番手としてマウンドに立ったクローザーのケンリー・ジャンセン(34)の初球を叩いて中前に値千金の決勝タイムリーを放った。

 ブレーブスは4回、2014年から7シーズン、ドジャースに在籍したジョク・ピダーソン(29)の2ランで同点。7回に勝ち越されたが8回、オジー・オルビーズ(24)と、初戦でサヨナラ打を放ったオースティン・ライリー(24)の連続タイムリーに、ロザリオ、オルビーズの好走塁が加わって4―4と再び試合をふり出しに戻していた。

 8人目の投手として登板したクローザーのウィル・スミス(32)は2試合連続の勝ち投手。ブレーブスの投手陣は4点を失ったものの、強打のドジャース打線に4安打しか許さなかった。

 ドジャースは2―2で迎えた7回2死満塁の好機にクリス・テイラー(31)がブレーブスの6番手、ルーク・ジャクソン(30)から中前に運んで(記録は二塁打)4―2。しかし今季リーグ最多の20勝を挙げたフリオ・ウリアス(25)は8回にリリーフとして登板したものの2失点。最後は今季38セーブを挙げたジャンセンも打たれて敵地での2戦で苦い黒星を喫した。

 ナショナルズからシーズン途中で移籍して今季15勝を挙げたマックス・シャーザー(37)は、ジャイアンツとの地区シリーズ第5戦でメジャー初セーブを挙げていたが、この日は中2日で先発。3回までは無失点に抑えたが、4回にピダーソンに一発を喫し、5回途中でマウンドを降りた。打線は得点圏で10打数1安打。初戦を含めて18打数2安打とドジャースは「タイムリー欠乏症」に陥っている。

 両者は昨年のリーグ優勝決定シリーズでも対決。このときはブレーブスが第1戦と第2戦を制しながら、3勝1敗で迎えた第5戦から3連敗を喫して(〇〇●〇●●●)ワールドシリーズには進出できなかった。なお7試合制のプレーオフで2勝0敗としたケースでは87チーム中73チームがシリーズを制覇。ブレーブスは昨季にこのケースでの少数派の敗者となっているが、シリーズ突破確率は83・9%となった。

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