日本ハム・栗山監督 3連勝逃すも「今は攻めまくらないと」7回の中島盗塁失敗にも前向き

[ 2021年9月26日 05:30 ]

パ・リーグ   日本ハム2―4ソフトバンク ( 2021年9月25日    ペイペイD )

<ソ・日>7回1死一、三塁、打者・清水の時に一走・中島卓は二盗失敗(左は川瀬)=撮影・岡田 丈靖
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 攻めた結果の連勝ストップだった。日本ハムは反撃及ばず、2―4でソフトバンクに敗戦。3連勝を逃した勝負のポイントは2点を追う7回にあった。

 「リスクを背負って勝負しなければ勝てるわけがない。今は攻めまくらないと、連勝のために勝ち切れない」

 栗山監督がそう振り返った通り、終盤のチャンスに勝負を懸ける策に出た。

 高浜、佐藤の連打などで1死一、三塁としたこの回。ソフトバンク内野陣が併殺狙いの中間守備を敷く中、一塁走者の代走・中島が打者・清水の4球目に走った。投球が変化球と読んでのスタート。フォークを捕球した捕手・甲斐の二塁送球はやや高くなったが、際どいタイミングで判定はアウト。栗山監督のリクエストでリプレー検証も判定は覆らずに、絶好の同点チャンスは消えた。

 ただ、待っていては道は開けない。栗山監督は言った。「根拠があって変化球でうまく走った。あそこは勝負にいっている。全然、問題ない」。攻め抜いた結果の敗戦。最下位からの大逆襲を狙うチームにとって、それは紙一重の勝負だった。

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