小松大谷 聖地初勝利まであと一歩… 主将・木下「相手の方が勝ちたい気持ちが強かった」

[ 2021年8月15日 22:57 ]

第103回全国高校野球選手権 1回戦   小松大谷6-7高川学園 ( 2021年8月15日    甲子園 )

<高川学園・小松大谷>8回1死、二ゴロに倒れ、悔しげな表情の小松大谷・木下(投手は高川学園・河野)=撮影・河野 光希
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 第103回全国高校野球選手権大会の第3日は15日、甲子園球場で1回戦が行われ、36年ぶり出場の小松大谷(石川)は高川学園(山口)に6-7で9回サヨナラ負けを喫し、春夏通じての甲子園初勝利を逃した。

 小松大谷は初回に3番・東出の中前適時打で1点を先制する。3回に再び東出の左翼線適時二塁打、さらに5番・吉田創が中前適時打で続いて3点、4回にも1番・僧野に右前適時打が出て、リードを5点に広げた。

 しかし、その後は高川学園の反撃にあう。4回に4点を奪われると、5回にも1点を加えられ、瞬く間にリードは1点に。6回、7回は何とか踏ん張ったものの、8回に同点を許す。そして9回、1死満塁から吉田佑が押し出し四球を与え、無念のサヨナラ負けとなった。

 主将の木下は「相手の方が勝ちたい気持ちが強かった」と無念の表情。西野貴裕監督は野球部員に新型コロナウイルス感染が確認されたため、石川大会を辞退した星稜に思いをはせて、「石川代表として戦ったが、力が及ばなかった」と悔しそうに語った。

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