ロッテ・佐々木朗、佐藤輝に2ラン浴びるも最速156キロで3回2失点

[ 2021年7月27日 19:21 ]

2021プロ野球エキシビションマッチ   阪神-ロッテ ( 2021年7月27日    甲子園 )

<神・ロ> 初回1死、大山を三振に打ち取る佐々木朗 (撮影・平嶋 理子)    
Photo By スポニチ

 ロッテ・佐々木朗希投手がエキシビションマッチの初戦に先発し、3回3安打2失点、4三振を奪った。

 初回1死から糸原に左前打を許すと、続く佐藤輝に155キロの初球直球を左翼ポール際へ先制2ランを浴びた。

 それでも、ここから4番・大山、5番・サンズを連続三振に斬るなど、最速156キロをマークするなど、状態のよさも見せつけた。

 前半戦の佐々木朗は5試合に先発し、1勝2敗、防御率3・76。唯一の白星となった5月27日の阪神戦(甲子園)でマークしたプロ初勝利だった。

続きを表示

この記事のフォト

2021年7月27日のニュース