三菱重工East12年ぶり4強 3投手で完封リレー!神奈川対決制した

[ 2021年7月13日 05:30 ]

第46回日本選手権大会準々決勝   三菱重工East2-0東芝 ( 2021年7月12日    京セラD )

<東芝・三菱重工East>8回から登板した大野(右)が9回を抑え試合を決める(撮影・後藤 正志)
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 準々決勝の残り3試合が行われた。三菱重工Eastは3投手による零封リレーで東芝との神奈川対決に勝利して4強入り。昨年の都市対抗大会を制したHondaはセガサミーにサヨナラ勝ちを決め、大会連覇を狙う大阪ガスは打線好調でJR四国に快勝し、それぞれ準決勝に駒を進めた。

 今年1月に新体制で始動した三菱重工Eastが東芝との神奈川対決を制し、三菱重工横浜時代の09年以来となる4強入りを果たした。

 打線は9安打2得点と爆発力を欠いたが、先発の左腕・本間から右腕の長島、大野とつないで零封リレー。佐伯功監督は「3投手とも持ち味を十分に出してくれた」と投手陣を称えた。

 5回4安打無失点の本間、2回1安打無失点の長島は、ともにチーム再編により三菱重工広島から移籍した。広島の最後の試合となった昨年11月29日の都市対抗2回戦の日本新薬戦では、この日と同じ本間(4回1/3、1失点)、長島(2/3回、4失点)の継投で敗戦。苦い経験を乗り越えた2人が新天地で輝いた。

 交代時、マウンドで本間の「後は頼んだ」に「任せてください」と答えた長島は「広島の力を見せてやろうというのはあった。本間さんが先発だったので、次は自分だと思っていた。最近では一番良い投球ができた」と胸を張った。(中澤 智晴)

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