三菱重工East 2戦連続逆転勝利で8強!阪神・江越の弟・海地がV撃

[ 2021年7月10日 05:30 ]

第46回社会人野球日本選手権2回戦   三菱重工East6―2日本通運 ( 2021年7月9日    京セラD )

<三菱重工East・日本通運>2回1死満塁、2点適時二塁打を放つ三菱重工East・江越海(撮影・後藤 正志)
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 三菱重工Eastが2試合連続の逆転勝ちで2大会連続の8強入りを果たした。

 阪神・江越の弟で、主将の海地が決勝打を含む3二塁打。「打てない中で使ってもらっていたので結果を出そうと思ってプレーしている」。7回は大会タイ記録のイニング3犠打を絡めて3点を追加した。三菱重工の4チームが2チームに再編され、今年1月に始動。佐伯功監督は「チーム再編で難しいと思うが、頑張ってくれている」と主将に厚い信頼を寄せた。

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2021年7月10日のニュース