DeNA エスコバーら投手陣“乱調”で6点リード守れずドロー 主砲オースティンにもアクシデント襲う

[ 2021年6月9日 21:26 ]

交流戦   DeNA8―8西武 ( 2021年6月9日    メットライフ )

<西・D>7回2死二塁、呉に同点タイムリーを浴びたエスコバー(撮影・森沢裕)
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 DeNAは9日、敵地で西武と対戦。最大6点のリードを奪うも追いつかれ、8―8の引き分けに終わった。オースティン外野手(29)が12号2ランを放つなど活躍したが、試合途中に足を“負傷”し途中交代。先発の中川虎大投手(21)は4回5安打4失点で降板。大量リードを受けながらもプロ初勝利を手にすることが出来なかった、

 DeNAは初回、1死二塁から佐野がセンターフェンス直撃の適時三塁打で先制。さらに続くオースティンに左翼スタンドに飛び込む12号2ランも飛び出し、この回3点を先制した。オースティンはこれが交流戦両リーグ単独最多となる6本目の本塁打となった。

 1点差に迫られた3回には2死一、二塁から宮崎が左前適時打で追加点。4回には無死一、三塁から桑原が左前適時打。その後2死満塁となって宮崎が走者一掃となる左線3点適時二塁打を放ち8―2とリードを広げた。しかし、この時一塁から激走し本塁へ生還したオースティンにアクシデント発生。足を気にしながら苦悶の表情を浮かべベンチに戻ると、6回の打順でそのまま途中交代となった。

 先発の中川は呉念庭とスパンジェンバーグに連続四球を与え1死一、二塁としてしまうと愛斗に三塁線を破る適時二塁打を浴び2失点。4回にも2死二塁から再び愛斗に適時二塁打を打たれると、続く山田にも右前適時打を浴び計2失点。勝利投手権利がかかる5回のマウンドには上がれなかった。

 2番手の砂田は5回、3者凡退に抑えるも6回に2失点。スパンジェンバーグと愛斗に連打を許し2死二、三塁とされたところで降板。3番手の三上が山田に右中間を破る2点適時二塁打を浴び、2点差に迫られた。

 7回には4番手のエスコバーが、2死二塁からメヒアに適時二塁打を浴び1点差。続く呉にも中前適時を浴び、一時6点差リードからついに同点とされてしまった。

 打線はオースティンを途中で欠いた影響もあり5回以降は振るわず。8―8のまま引き分けに終わった。

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