巨人・原監督「凡打も三振も一緒とはいえ、何とかしないと」 打線がオリ2戦で29三振喫す

[ 2021年6月9日 21:33 ]

交流戦   巨人1―3オリックス ( 2021年6月9日    京セラD )

<オ・巨2>2回無死、空振り三振に倒れる岡本和(撮影・成瀬 徹)
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 巨人は前日の15三振に続いてこの日もオリックス投手陣に14三振を喫して1―3で敗れ、1分けを挟んで今季最多タイ、2度目の3連敗。貯金が6に減った。

 初対戦となった19歳左腕・宮城に7回2死までノーヒットノーランの快投を許して敗れた原辰徳監督(62)は「ちょっとなかなかチャンスらしいチャンスがなかったね」と第一声。3回には若林、広岡、炭谷の下位打線が3者連続で見逃し三振に倒れるなど、序盤の3イニングで6三振を喫する厳しい入りとなったが「辛抱しながらというところはやりましたけど、劣勢の状態だった。ずっとね」と振り返った。

 前日まで20打席連続無安打で、その間に9三振していた主砲・岡本和はこの日も第1打席から2打席連続三振。だが、6回からチームメートが4者連続三振に打ち取られて迎えた7回の第3打席で、自身もカウント1―2と追い込まれながら内角直球を左翼スタンドに叩き込んだ。岡本和にとって23打席ぶり安打が7試合ぶりの一発。そして、相手の偉業達成を阻止する一打となった。「三振ばっかりだったからね。いい方向に行ってくれるでしょう」と敗戦の中にも主砲の一発に手応えを感じ取った原監督。前夜からのオリックス戦2試合で計29三振を喫する結果となったが「いいところに投げられていますね。凡打も三振も一緒とはいえ、何とかしないといけないですね」と話していた。

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