阪神・陽川が豪快な“珍打” 打球が京セラDの天井に当たり落ちてこず

[ 2021年4月4日 15:26 ]

セ・リーグ   阪神―中日 ( 2021年4月4日    京セラドーム )

<神・中>4回1死一塁、陽川が放った天井に挟まり、ファウルの判定(撮影・平嶋 理子)
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 阪神ドラフト1位・佐藤輝に代わって今季初先発の陽川が、豪快なパワーをまさかの“珍打”で披露した。

 4回1死一塁で打席に立つと、カウント2―2から左腕・小笠原の直球を仕留め損ねた。完全に打ち取られた打球は捕手・木下拓の真上に上がったが……そのままドームの天井部分に引っかかって落ちてこず。ファウル判定となり、京セラドームが騒然となった。 

 なお、陽川はその直後のチェンジアップに空振り三振にたおれた。

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