中畑氏 新型コロナウイルス感染から退院後、テレビで初の肉声「絶好調にならないと」

[ 2021年4月4日 23:34 ]

中畑清氏
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 スポニチ本紙評論家の中畑清氏(67)が4日夜、テレビ東京系列の「SPORTSウォッチャー」(後11・00)に電話出演。先月末に新型コロナウイルス感染も症状が治まったため3日に退院後、初の肉声を披露した。

 番組には東京五輪出場が内定した競泳・池江璃花子のインタビュー直後に出演したとあり「こんばんは。璃花子ちゃんで、いっぱいいっぱいだよ。自分のことなんて二の次、三の次だな」といきなり“キヨシ節”全開。現在は自宅で療養中ながら、今後のテレビ出演については「私は絶好調にならないと皆の前に顔を出す人間じゃないんで、もうちょっとお待ちください」と話した。

 中畑氏は3月23日に新型コロナウイルス陽性が確認され、同日中に入院したが、せきや微熱などの症状が収まり前日に退院していた。

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2021年4月4日のニュース