早大・徳山、初戦から147キロ!5回4安打無失点7K、5球団のスカウト集結

[ 2021年2月27日 05:30 ]

5回を無失点に抑えた早大・徳山(撮影・篠原岳夫)
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 今秋のドラフト上位候補に挙がる早大・徳山壮磨投手(3年)が26日、神奈川県川崎市内で行われたENEOSとのオープン戦に先発し、5回4安打無失点と好投した。

 今年のオープン戦初戦の「開幕投手」。新背番号11を背負い、社会人の強豪を無失点に封じた。3四死球と制球を乱す場面もあり球数は93球を要したが、最速147キロの直球を軸に7三振を奪った。「思うような球を投げられなかった。もっと確率を高めていかないと。ゼロで抑えられたのは良かった」と振り返った。

 チームも1―0で勝利。小宮山悟監督は「徳山はあの粘りは評価しないとね」と及第点を与えた。ネット裏には5球団のスカウトが集結。ロッテ・中川隆治スカウトは「簡単に点を与えない。実戦向き」とし、DeNA・八馬幹典スカウトは「要所で角度のいい球が来ていた」と評した。

 「チームの大黒柱としてしっかり投げないといけない」。徳山がエースの自覚を胸に、大学ラストイヤーのスタートを切った。(川島 毅洋)

 ◆徳山 壮磨(とくやま・そうま)1999年(平11)6月6日生まれ、兵庫県出身の21歳。小3から野球を始める。高丘中では兵庫夢前クラブでプレー。大阪桐蔭では1年春からベンチ入りし、3年センバツで優勝。早大では1年春にリーグ戦デビューし通算27試合で5勝2敗、防御率1・59。1メートル83、82キロ。右投げ右打ち。

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