ヤクルト 来季ドラフト戦略は高校生投手中心 将来有望選手続々

[ 2020年12月28日 05:30 ]

高知の森木大智
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 ヤクルトの来季のドラフト戦略は高校生投手が中心になる。

 球団幹部は、高知・森木、市和歌山・小園、大阪桐蔭・関戸と松浦、天理・達の名前を挙げ「この時期にパパッと名前が挙がるのは、例年はない」と豊富さを強調した。今月実施したスカウト会議では、それぞれの担当から「将来、エースを担えるような素材」と声が上がったという。同幹部は「来年はそういう選手を主に、中心に見ていきたい」とした。

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