阪神・糸原 お見事新3番!2打席連続の適時打 「早く取り返したいと思っていた」

[ 2020年9月14日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神7―6広島 ( 2020年9月13日    甲子園 )

<神・広(17)>3回無死二塁、中前適時打を放ち、塁上で自分の背中を指差す糸原(撮影・北條 貴史)
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 藤浪の3ラン被弾から始まった試合の流れを引き戻したのが、キャプテンだった。阪神の糸原が初回1死二塁、3回無死二塁で2打席連続の適時打。走者を還す3番の役割をしっかりと果たした。

 まずは0―3の初回。四球で出た梅野が捕逸で二塁に進むと、フルカウントからしぶとく中前にはじき返した。「ツーシーム。先制点を取られた後だったんで、早く取り返したいと思っていました」

 2―3の3回は左翼線二塁打の梅野を得点圏に置き、直球を再び中前へ。「梅野さんがいい形で回してくれたのでホームまで還したいと思っていました」。早々と試合を振り出しに戻し、ボーアの中前適時打で一時勝ち越しのホームを踏んだ。

 「2番・梅野」、「3番・糸原」の新打順を組んで3戦目。矢野監督は「みんなちょっとずつ、健斗も上がってきていますし、いい形の攻撃ができたんで良かったと思います」と手応え口にした。盛り上げ役も担う主将の元気さは、巨人戦に向けても頼もしい。 (山添 晴治)

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