東亜学園の背番号14左腕・鈴木隆 公式戦初先発で7回ノーヒットノーラン「クロスファイアが持ち味」

[ 2020年8月1日 16:00 ]

高校野球東東京大会・3回戦   東亜学園7―0都小岩 ( 2020年8月1日 )

<東亜学園・小岩>7回を無安打無得点のピッチングをした東亜学園・鈴木隆之介(撮影・河野 光希)
Photo By スポニチ

 東亜学園の背番号14、左腕・鈴木隆之介(3年)が公式戦初先発ながら7回参考ノーヒットノーランを達成した。第3シード修徳を撃破した都小岩打線を7回を無安打、6奪三振1四球に抑えた。

 「きのう(31日)先発を伝えられ、自分は最後までいくつもりでした。右打者を真っ直ぐで追い込み、変化球で打ち取る。クロスファイアが自分の持ち味なんです」。63球を投げ抜いた鈴木隆は笑顔で振り返った。

 大役を任せた武田朝彦監督も快投劇にビックリだ。「相手は右打者ばかりで最初は右を(先発に)考えたけど(捕手)尾関が“左の鈴木で行きましょう”と言うんで」と“内幕”を披露。「試合の程も詰まっているんで4回で代えたかったけどノーヒットですからね」と苦笑いした。

 中学時代は元オリックス大島公一打撃コーチらを輩出したボーイズリーグ「志村球友会」に在籍したが左肘、肩の故障などで活躍は出来なかった。高校最後の大会で花開いた1メートル80左腕は「目標は優勝です」と力強く言い切った。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年8月1日のニュース