日大桜丘 16点コールド勝ち 4回一挙11点

[ 2020年7月30日 05:30 ]

西東京大会2回戦   日大桜丘16―0都武蔵野北 ( 2020年7月29日 )

 日大桜丘は都武蔵野北を16―0の5回コールドで下し、3回戦に進出した。

 相手の好左腕・一井日向汰(ひなた=3年)に3回まで無得点も4回に四球と単打で降板に追い込むと、この回一挙11点。先制の左前2点打を放った主将で捕手の小林孝太郎(3年)は「相手は好投手だったが、強く振ることだけ考えた。来た球をしっかり打てた」と胸を張った。

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2020年7月30日のニュース