昭和第一学園 4時間の激闘制す 決勝打の吉倉「疲れました」

[ 2020年7月30日 05:30 ]

西東京大会2回戦   昭和第一学園17―9都羽村 ( 2020年7月29日 )

決勝打を放った昭和第一学園・吉倉
Photo By スポニチ

 昭和第一学園は都羽村との降雨による2度の中断を含む4時間の激闘を制し、3回戦に進出した。

 5点リードを追いつかれ、タイブレークの延長戦に突入したが、吉倉正貢(3年)が勝負を決めた。10回無死満塁で決勝の右前打。「感触は良かった。疲れました」と笑った。

 次戦は30日の明大中野八王子戦。「2個上の代が負けているので借りを返したい」と力を込めた。

続きを表示

2020年7月30日のニュース