大谷翔平「このスタイルが自分にとってベスト」4登板ぶり二刀流解禁で躍動も「臨機応変に」チーム方針順守

[ 2026年5月21日 13:17 ]

ナ・リーグ   ドジャース4-0パドレス ( 2026年5月20日    サンディエゴ )

試合後、取材に応じるドジャース・大谷翔平(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が20日(日本時間21日)、敵地でのパドレス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場し、初回の第1打席で先頭打者本塁打を放つと、投げては5回3安打無失点の力投で4勝目。4登板ぶりの二刀流解禁でチームを連勝に導き、首位を堅守した。試合後は二刀流で出場することへのこだわりも語った。

 この日は初回にメジャー史上初の投手による初球先頭打者本塁打を放つと、投げては5回無失点で4勝目と投打で躍動。打撃不振もあり、直近登板3試合は投手に専念していたが、4登板ぶりに二刀流を解禁し“らしさ”を取り戻した。

 試合後、大谷は「『やれ』というか、『やって欲しい』と言われるのが、このスタイルが一番自分にとってベストなのかなとは思うので、今日みたいに投げても良くて、打っても結果が良かったら、それ以降も使ってもらえる機会が増えると思います」と二刀流が自分のベストと強調した。

 その上で「ただ、長いシーズンですし、チームの状況を見て、DHとして試したい選手、使いたい選手、休ませたい選手、いっぱいいると思うので、そこは臨機応変に『どちらでもいけますよ』というスタイルではいるので、そこはもう完全にチームに任せています」とあくまでチーム方針に従うとも語った。

 試合におけるモチベーションについても「投げるだけだからと言って、テンションが下がるってこともないですし、投打で出るからといって必要以上にテンションが上がるってこともない」と大谷。「1つの仕事として、自分の役割として捉えてはいるので、1打席目は良い仕事ができましたし、苦しいなりに5回まで投げて全体的には良かったんじゃないかなと思います」と振り返った。

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