大島康徳さん「帰国者、接触者相談センター」のネーミングに疑問…3月にPCR検査受けていた

[ 2020年5月9日 15:33 ]

元プロ野球選手の大島康徳氏
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 ステージ4の大腸がんを公表している元日本ハム監督で野球解説者の大島康徳さん(69)が9日、自身のブログを更新。新型コロナウイルスに感染しているかどうか調べるPCR検査を受けられる基準見直しを喜んだ。

 7日深夜に更新したブログで「実は、私はPCR検査を受けました。結果は、勿論陰性でした。受けた時期は3月初めでした」と3月初旬にPCR検査を受けていたことを初告白し「はっきり申し上げてとっても!ハードルは高かったです」と同検査を受けるまで紆(う)余曲折があったことを明かしていた大島さん。

 この日はまず「PCR検査の相談の目安が改善されましたね。喜ばしいことです」と書き出すと「これにより必要な方が検査を受けられる環境が整い、早期の診断や治療が可能になることを切に願っています」とコメントした。

 その上で自身が相談した3月初旬には症状を訴えても「『武漢に滞在していましたか?』『濃厚接触者はいますか?』という質問があり、それに『いいえ』と答えると『対象ではありません』という返事でありましたので少なくとも、この時点では症状だけでは(高熱が4日続いていても)受け付けてもらえなかったということだと思います」と振り返った。

 また、「『帰国者、接触者相談センター』このネーミングはまだ続くのですかね?素朴な疑問です」と投げかけた大島さん。「追伸」として「PCR検査を受けたこと告白するのは勇気が要りました。私の経験が改善のお役に立つのならば(批判ではなく)これからもお話して行こうかな?と思っています」とブログを結んだ。

 大島さんは2017年2月にステージ4の大腸がんを患っていることを公表。仕事をしながら闘病を続けている。4月20日には再入院して新たな抗がん剤治療をスタート。心配された副作用がなかったため、翌21日には退院していた。

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