早大・早川、4回8Kの完全投球

[ 2020年3月18日 15:01 ]

大学野球オープン戦   早大5―0桐蔭横浜大 ( 2020年3月18日    早大安部球場 )

4回8Kの完全投球をみせた早大のエース早川
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 今秋のドラフト上位候補左腕、早大・早川隆久投手が神奈川大学野球連盟の強豪・桐蔭横浜大に先発。4回を投げ打者12人、5連続を含む8奪三振の完全投球を見せた。

 2月27日の東京ガス戦以来の登板。先週に抜いた親知らずの影響で朝から頭痛に悩まされ痛み止めを飲んでの先発。それでも147キロのストレートにカーブ、カットボール、スライダーを交えながら貫禄の投球だった。

 「まだバラツキがあって探りながらの投球でしたが、4イニングを投げられたというのが収穫です」

 センバツ大会が中止となりネット裏には9球団のスカウトが視察に訪れた。日本ハムの大渕隆スカウト部長は「きちっと試合で投げられる左投手が少ないから、評価は当然上がってきますよね」と話した。

 オフに習得中のフォークは封印したが「4月の社会人対抗戦で使ってみようかと思っています」と4月2日に行われる明治安田生命戦(神宮、無観客試合)でテストを明言した。小宮山悟監督は「次に投げるときはもう少し長いイニングでいきます」と心配なしの表情。早大の命運を握る左腕は順調に仕上がってきている。

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