西武・ニールが別メニュー調整　前日微熱も元気な姿「異変は感じていない」

別メニュー調整でキャッチボールをする西武・ニール投手
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　西武のザック・ニール投手（31）が18日、チーム本隊と時間をずらして午後2時半から約1時間半、別メニュー調整を行った。

　右腕は前日17日に微熱の症状を訴えて、練習に不参加。この日は元気な姿で約80メートルの遠投などをこなし、「異変は感じていない」と話した。21日にヤクルト2軍との練習試合（戸田）で80球をメドに投げる予定。「シンカーをどうやって使うか。コースの投げ分けを意識していきたい」と投球のテーマを明かした。