コロナ対策で応援制限の可能性…ヤクルト・青木「応援することが楽しいという人も…」

[ 2020年3月12日 19:34 ]

ヤクルト・青木
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 プロ野球とJリーグによる「新型コロナウイルス対策連絡会議」が12日、都内で行われ、応援歌合唱や鳴り物使用の応援スタイルの変更が提言された。

 神宮球場で練習に参加したヤクルト・青木宣親外野手(38)は「見に来てくれる人にはいろいろな楽しみ方があると思うが、応援することが楽しいという人もいると思う。(鳴り物応援など)その一つが無くなるとすれば残念」と話した。山田哲人内野手(27)は「(応援歌による応援など)できれば、あった方が良い。モチベーションが上がるし、やってやるという気持ちにもなる。(無くなったら)寂しいね」と話した。両選手ともに感染拡大防止のための一時的な措置であることを理解しながらも、残念そうだった。

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2020年3月12日のニュース