阪神 ノムさん追悼試合を無期限延期へ オープン戦など8試合は無観客

[ 2020年2月27日 05:30 ]

マスク姿で移動する(後列左から)マルテ、ガルシア、スアレスら阪神ナイン(撮影・山口 和洋)
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 「オープン戦無観客試合」の決定は阪神にも多大な影響を与えることになった。球団は26日、オープン戦主催試合5試合と春季教育リーグ3試合の無観客を発表。8日の巨人戦(甲子園)で予定されていた元監督の野村克也氏(2月11日逝去、享年84)の追悼試合も無期限延期となることが決まった。

 「延期という形を取らざるをえない。京セラドームでできたらやりたいなと思っていたのですが、それも無理なので。お客さんの入っていない追悼試合というのも変な話。延期というところまでしか決まっていない」

 代表者会議に出席した谷本修球団本部長が渋い表情を浮かべた。さらに、シーズン開幕前の恒例だった西宮神社、広田神社での必勝祈願や、電鉄本社の激励会の開催も難しくなり、「激励会はセ・リーグのどのチームもやられないと。外部の人間が入るというのもある。今日の会議前までは体調の悪い人を除いてやる方向で動いていましたが、再検討されると思います。(神社参拝も)同様ですね」と話した。

 オープン戦でも集客が見込める人気球団だけに、経済的な影響もあるが「ないことはない。でもそんなことを言っている場合じゃないという判断」と同本部長。テレビの試合中継は現状は放送予定となっている。(山添 晴治)

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