中日・根尾 昨年自己採点「50」点から大幅UP「90点」開幕1軍に向けて決意

[ 2020年2月27日 05:30 ]

与田監督(左)から指導を受ける根尾(撮影・椎名 航)
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 1軍生き残りをかけ、結果で目立つ。プロ入り初めて1軍キャンプを完走した中日・根尾が26日、目標とする開幕1軍、レギュラー奪取に向けて揺るがぬ決意を明かした。

 「打つのもそう。守るのもそう。練習から試合まで見せつけるぐらいの気持ちでやる」

 右ふくらはぎの肉離れでリハビリしかできなかった昨春キャンプと違い、朝から日が暮れるまで野球に打ち込んだ。昨年の自己採点は「50点」だった春季キャンプ。今年は「いろんなことが見えたので90点」と大幅に更新した。

 本職の内野だけでなく、外野の守備練習にも時間を割いた。「内野ノックを後ろから見るなど、外から周りから一歩、二歩引いて見ることができたのは収穫。昨年までと違った経験は自分のためになる」。客観的に野球を見つめ直せただけではなく、数多くの打席に立つため2軍の練習試合にも精力的に出場。多くの経験を手にすることができた。

 一方で、1、2軍含めた実戦成績は12試合で39打数9安打、打率・231と満足できる数字ではない。与田監督も期待をしているからこそ「まだまだいろんな階段を上っていかないと」と辛口の評価を下した。

 29日からは本拠地・ナゴヤドームで開幕に向けた本格的なオープン戦がスタートする。当然、開幕1軍メンバーも絞り込まれる。現状、当落線上に近い19歳は「開幕1軍で試合に出て結果を残し、今年はシーズンが前半と後半に分かれている。まずは前半にしっかりフォーカスして入っていけるように」。走攻守のすべてで輝き1軍切符を勝ち取る。(徳原 麗奈)

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