阪神・能見5日連続ブルペン 第1クール“皆勤”に「投げないといけない体なので」

[ 2020年2月5日 15:51 ]

<阪神 春季キャンプ>笑顔の能見(撮影・平嶋 理子)
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 阪神の能見篤史投手(40)が5日、宜野座キャンプで5日連続のブルペン入りで100球を投げた。

 投手陣で唯一、第1クール“皆勤”で計439球。「(体の張りは)ちょうどいい。投げないといけない体なので。(以前から)そうやってやってきたんで。(年数を重ねれば)体が楽な方にいくんで、しんどいことをやらないといけない。活性をね」と狙い通りの5日間を過ごしたことを強調した。

 5月で41歳になるベテランの並々ならぬ意気込みが伝わるキャンプ序盤だった。

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2020年2月5日のニュース