阪神・岩貞 今季も熊本支援 地元に5倍返しだ!

[ 2020年1月17日 05:30 ]

<阪神自主トレ公開>能見(左)と話す岩貞(撮影・坂田 高浩)
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 沖縄で自主トレを公開した阪神・岩貞は球団を通じて地元の熊本県益城町の少年野球チーム(6チーム)に昨季の勝利数に応じた金額20万円(2勝×10万円)相当の暖房器具を寄贈したことを発表し、さらなる貢献を誓った。

 「昨年2勝しかできなくて、めっちゃ寂しかった。やるからには胸張ってできるように。多くできるようにやっていきたい。100万円ぐらいできたら」

 表情からは悔しさがにじみ出ていた。16年4月16日に発生した熊本地震の復興支援と野球振興を目的に17年から活動を開始。同年は5勝、18年は7勝、昨季はわずか2勝に甘んじた。挽回を期し、今冬は2年ぶりに沖縄自主トレに加わった能見に再度の弟子入り。自己最高成績を改めて目標に設定した。

 「能見さんがまた来てくれて本当にうれしかった。キャリアハイの数字を残すために、技術的なところを毎日聞いている」

 既にマウンドを使った投球練習に着手し、虎投最年長の教えを積極的に吸収。「今までとの比較、自分自身では分からないこと、感覚的なところを、いろいろ教えてくれる」。春季キャンプでは来日予定のジェフ・ウィリアムス国際スカウトからも極意を学ぶ考えで、「悔しさを糧に頑張っていきます」と貪欲だった。

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