広島・九里 来季は“尻上がり返上” ローテ完走で初規定投球回到達へ意欲

[ 2019年12月14日 05:30 ]

契約更改交渉後、記者会見する広島の九里
Photo By 共同

 1000万円増の推定年俸7200万円でサインした広島・九里は、「ローテ完走」で自身初の規定投球回到達に意欲を示した。

 「開幕ローテには入ったけど、1年間守れなかった悔しさが強い。イニング数と防御率にこだわって規定投球回はいきたいです」

 今季は8勝。救援もこなす“便利屋”として重宝される一方で、プロ6年間で1度も先発のまま完走した経験はない。今季は開幕から4試合連続で白星がなく、5月上旬から一時救援に回った。昨季も4月中旬に登録抹消されており、「シーズン始まってすぐの成績が毎年よくない。キャンプが始まる時点でしっかりとボールを投げられる状態にしておきたい」と、仕上がりを早めて“尻上がり返上”を誓った。

 昨オフまで米国で自主トレを行っていたが、今オフは広島を拠点とする。「1年間ローテで回って勝ち星を少しでも先行できれば、チームに貢献できる」と、開幕から先発としての役割を全うする覚悟を示した。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年12月14日のニュース