巨人“第2の山口俊”筆頭候補に戸郷「一歩でも俊さんに近づけるように」

[ 2019年11月19日 05:30 ]

巨人の戸郷
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 巨人の宮本投手チーフコーチが「ポスト山口俊」の育成を掲げた。

 今季、投手3冠でリーグ優勝に貢献した山口が18日、ポスティングシステムを利用し大リーグ挑戦を表明。宮崎秋季キャンプで報道陣に対応した宮本コーチは「チームにとってはマイナスかもしれないけど、彼本人の夢を後押しするのは幸せなこと。32歳でまだまだ挑戦するというのは、今残っている選手にも刺激になる。夢を追いかける人を応援したい」と背中を押した。

 その上で、来季を見据え「第2の山口俊をつくれれば」と意気込んだ。期待の若手投手陣の中でも筆頭候補に挙がるのが戸郷だ。高卒1年目の今季はプロ初勝利を挙げ、CS、日本シリーズでの登板を経験するなどシーズン終盤で台頭。山口の投球を観察し、制球力と絶対的な決め球の重要性を学んだという。さらにオフは山口に弟子入りし、プロで長年に渡って活躍するためのエッセンスを吸収する。

 「期待されている分、一歩でも(山口)俊さんに近づけるように、自主トレでしっかり学んでいきたいです」と力を込めた。リーグトップの15勝右腕の穴を埋めるのは容易ではないが、戸郷にかかる期待は大きい。

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