北上信用金庫、昨年Vの京葉銀行下す 天皇賜杯ENEOSトーナメント

[ 2019年9月16日 05:30 ]

スポニチ主催天皇賜杯第74回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント第2日 ( 2019年9月15日    松本市野球場ほか )

8強を決めた北上信用金庫の先発・小原慎(右)と高橋裕のバッテリー
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 長野県内8会場で2回戦16試合と3回戦8試合が行われた。3回戦では北上信用金庫(岩手)が前年度優勝の京葉銀行(千葉)を2―1、大阪シティ信用金庫(大阪)は同準優勝のセーレン(福井)を8―1で下してベスト8に進出した。16日は準々決勝4試合が行われる。

《小原慎が連日の完投》北上信用金庫は延長10回の末、前年覇者の京葉銀行に競り勝った。33歳の小原慎と20歳の高橋裕のひと回り以上離れたバッテリーが活躍。137球完投の前日に続き、134球で10回1失点完投した小原慎が「疲れもなくストライク先行の強気の投球ができた」と胸を張れば、捕手の高橋裕も「変化球中心の思い切ったリードができた」と満足げ。1959年の合同酒精八戸(青森)以来60年ぶり2度目となる天皇賜杯の「白河越え」もおぼろげながら見えてきた。

《国体王者貫禄の連続コールド》昨秋の国体王者の勢いが止まらない。大阪シティ信用金庫は、まず午前の2回戦で公徳会佐藤病院(山形)を8回コールドの7―0で退けると、午後の3回戦では前年準Vのセーレン(福井)にも7回コールドで8―1の大勝。「2試合とも初回にいい形で点を取れたのが大きかった。ここ(8強)まで来ると強いチームばかりですけど一つ一つ、全員でぶつかりたい」と谷林昭佳監督は13年ぶりの賜杯を静かに見据えていた。

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