西武「獅子おどし打線」千賀にやられた…山川「一つ一つの質が高い」

[ 2019年9月12日 23:14 ]

パ・リーグ   西武2―3ソフトバンク ( 2019年9月12日    メットライフD )

<西・ソ25>9回2死一塁、中飛に倒れた山川は喜び合うソフトバンクナインを背に引き揚げる(撮影・尾崎 有希)
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 12球団屈指の破壊力を誇る西武の「獅子おどし打線」が千賀に屈した。

 4回まで打者12人をパーフェクトに抑えられる。相手は150キロ台後半で威力満点の直球に加え、スライダーとフォークを織り交ぜてきた。

 8月30日の前回対戦で2ランを放った外崎は、7回2死二、三塁の絶好機にフォークで空振り三振。3打数無安打2三振に終わり「前回よりスライダーが増えていた。それに、走者がいない時は力を抜いて投げていて、真っすぐは球速以上にキレを感じた」

 同じく前回対戦で決勝2ランを放った森は2打数無安打で1四球。「前回はたまたま打てた。印象は変わらない。真っすぐが速かった」と振り返った。

 山川は3打数ノーヒット。「分かっていても、一つ一つの質が高い。いつもよりコンパクトにいったけど、真っすぐをはじき返せなかった」

 8回にようやく秋山の右中間二塁打で1点を返したが、反撃も及ばず。

 千賀の剛球に対して、西武打線はフルスイングで応じる。チームは敗れたが、その対戦は見応え満点でもあった。

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