V使者・丸、2発5打点大暴れ「優勝に向かって突き進んでいきたい」“ひとり4連覇”にマジック7

[ 2019年9月12日 22:34 ]

セ・リーグ   巨人8―5DeNA ( 2019年9月12日    横浜 )

<D・巨>スタンドの声援にマルポーズで応える丸(撮影・森沢裕)
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 巨人の丸佳浩外野手(30)がDeNA戦(横浜)で先制タイムリー、中押し25号2ラン、ダメ押し26号2ランと大暴れ。チームの8点中5点を一人で叩き出す活躍で“優勝請負人”の存在感を大いに示した。

 丸は「3番・中堅」で先発出場。初回、無死一、二塁で入った第1打席で左前へ先制適時打を放つと、2回の第2打席では四球で出塁。3―1で迎えた4回の第3打席では1死一塁から真ん中高め直球を右翼スタンドへ運んで25号2ランとすると、6―3で迎えた8回には外寄りのカットボールを今度は左翼スタンドへ叩き込む26号2ランとし、チームの優勝マジックを2つ減らして「7」とした。

 「チャンスだったので積極的に…と思ったんですけど。カメさんが一生懸命走ってくれました」と二走・亀井を本塁へ迎え入れた初回の先制打を振り返った丸。「この3連戦ていうのは非常に大事な3連戦だと思っていましたし、そういう中で勝ち越すことができて本当に良かったと思います」。チームの勝利を気持ち良さそうに振り返った。

 4番・岡本との今季6度目のアベック弾となった4回の一発については「感触はすごい良かったと思います。追い込まれていたので何とか食らいついていったんですけど、そういった意識があのホームランにつながったと思います」とし、逆方向へ打ち込んだ2本目については「2アウトだったので何とか後ろの岡本さんにつなげられればなと思ったんですけど…はい。良かったです」と7歳下の岡本を“さん付け”して喜んだ。

 「マジックも1桁になっていますし、まだまだこれから厳しい戦いが続きますけど、きょうのようにチーム一丸となって戦っていって優勝に向かって突き進んでいきたいと思います」。広島で球団初のリーグ3連覇を果たし、自身は2年連続セ・リーグMVP。“ひとり4連覇”へのマジックは「7」となった。

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