【新潟】日本文理、14安打で7点!7回コールドで2年ぶり準決勝進出

[ 2019年7月21日 12:04 ]

第101回全国高校野球選手権 新潟大会準々決勝   日本文理7―0五泉 ( 2019年7月21日    ハードオフエコスタジアム新潟 )

<五泉・日本文理>5回、適時三塁打を放った日本文理の4番・中田は三塁コーチとグータッチ
Photo By スポニチ

 2年ぶり10回目の甲子園を目指す第1シードの日本文理が7回コールド勝ちで2年ぶりに準決勝に進んだ。

 打線が爆発し、14安打で7点を奪った。初回に3番・長谷川優也(2年)、4番・中田龍希(2年)の連続適時打などで3点を先制すると、5回と6回には2点を加えた。

 守っては、エース南隼人(3年)が140キロ前後の速球を主体に5回を2安打7奪三振無失点に抑えて流れを作った。

 南は「夏は初めてのエコスタで、ほどよい緊張感があった。先頭に安打を打たれたが、後続を打ち取り、良い立ち上がりだった。初回の3点が大きかった。楽に投げることができた」と話した。

続きを表示

2019年7月21日のニュース