交流戦MVPはソフトB松田、日本生命賞はロッテ・鈴木、中日・柳

[ 2019年6月26日 13:05 ]

<ヤ・ソ>4回1死一塁、松田が2打席連続となる2ランを放つ(撮影・村上 大輔)
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 25日に終了した日本生命セ・パ交流戦の表彰選手が26日、日本野球機構(NPB)から発表された。

 最優秀選手賞(MVP)は、ソフトバンク・松田宣浩内野手(36)が初受賞。松田は全18試合のうち15試合で安打を放ち、12球団2位タイの7本塁打などチームの交流戦8度目の優勝に大きく貢献。賞金200万円が贈られる。

 セ、パ各1人の日本生命賞(賞金100万円)は、パが16日の中日戦の大逆転勝利でサヨナラ打を放つなどしたロッテ・鈴木大地内野手(29)、セが3戦3勝、防御率1・17の中日・柳裕也投手(25)が受賞。

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