同大7年半ぶりVへ望みつないだ…高橋恭、勝利呼ぶ5回1失点粘投「内容はどうあれ…」

[ 2019年5月5日 18:55 ]

関西学生野球春季リーグ戦 第5節第1日   同大4―2関学大 ( 2019年5月5日    ほっともっとフィールド神戸 )

<同大・関学大>5回1失点で勝利投手となった同大・高橋恭平
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 同大が関学大に先勝。11年秋以来のリーグ制覇へ望みをつないだ。

 松本哲幣外野手(4年=敦賀気比)の適時二塁打で先制すると、栗林佑磨捕手(3年=大阪桐蔭)の左前2点適時打も飛び出し初回に3点を先制。8回にも1点を加えた。先発の高橋恭平投手(2年=高田)が5回1失点と力投。西村颯真投手(2年=今治西)、道端晃大投手(1年=大阪桐蔭)とつないで逃げ切った。

 高橋恭の粘り強い投球が、勝利を呼び込んだ。被安打5、与四球4と毎回走者をためピンチの連続だったが、最少失点にとどめた。「四球が多くて流れをつくれなかったので、反省しないといけない」と話したが、今季は近大戦、関学戦に続き、節の初戦に先発し全て勝ち投手となっている。「内容はどうあれ、勝利に貢献したい気持ちでやっている。1戦目に勝つことでチームが乗っていけると思う」と着実に結果を残している。

 読書家の一面も持つ。好きな作家は東野圭吾。古本屋で小説を買い、作品はほとんどそろえている。およそ月2冊のペースで読み進めているといい「考えて読むのが面白い。入り込んで読むので、要所で集中するときに役に立っている」と野球にも好影響を与えている。

 リーグ制覇は今節で立命大が近大に対し勝ち点を挙げなければ厳しい状況となる他力本願になるが「目先の試合で勝つしかない。しっかり勝っていけたら」と高橋恭。7年半ぶりの優勝へ、右腕を振り続ける。

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