甲子園2打席連続満弾の同大・松本が公式戦初アーチ!

[ 2019年4月6日 14:16 ]

関西学生野球第1節1回戦   同大4―2近大 ( 2019年4月6日    わかさスタジアム京都 )

<同大・近大>3回1死一塁、同大・松本は左越えに2ランを放ちガッツポーズでホームイン
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 開幕戦で同大・松本哲幣外野手(4年)が公式戦初アーチを放った。3回に1点を先制し、なおも1死一塁で左越えへ運んだ。

 「大事な初戦で大きな追加点が取れた。自分的にもチーム的にもうれしかった」

 敦賀気比高3年春に選抜大会へ出場。準決勝・大阪桐蔭戦の初回2死満塁で左中間に先制満塁本塁打を放つと、続く2回2死満塁でも左翼ポール際に運んだ。春夏通じて甲子園大会史上初となる2打席連続満塁弾。1試合8打点も大会新記録だった。

 「昨年の冬から春にかけて、最後に懸ける思いというか、例年よりも気持ちを入れてやっていた」

 注目されて同大へ入学したが、結果が出せない日々が続いた。最終学年になり、後輩から見られているという意識を持って練習。ランニングは長い距離を走るのではなく、毎日やることに重点を置いた。渋谷卓弥監督は「よくランニングしていたし、日ごろやっていることが、(打球を)あそこまで運んでくれたと思う」と4番打者を称えた。

 昨春は開幕戦を逆転サヨナラ勝利で飾ったが、最終的に4位で終わった。松本は「近大に勝つことだけが目標ではない」と、11年秋から遠ざかるリーグ優勝に向けて気を引き締めた。

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