龍谷大平安 原田監督「よく持ちこたえた」 区切りの京都勢200勝目

[ 2019年3月25日 12:05 ]

第91回選抜高校野球大会第3日第1試合 1回戦   龍谷大平安2―0津田学園 ( 2019年3月25日    甲子園 )

<津田学園・龍谷大平安>延長戦を制して京都勢通算200勝を飾り、アルプススタンドに向かって駆け出す龍谷大平安ナイン(撮影・北條 貴史) 
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 第91回選抜高校野球大会第3日は25日、甲子園球場で行われた。第1試合は、津田学園(三重)と龍谷大平安(京都)が対戦。龍谷大平安が延長11回の激闘の末、2―0で勝ち、京都勢春夏通算200勝目を挙げた。

 延長11回、1死一、二塁からヤクルト・奥村展征を兄に持つ奥村真大の左越え適時二塁打で1点を勝ち越し。さらに犠飛で加点。左腕・野沢秀伍が粘りの投球で4安打完封した。

 試合後、原田監督は「こういう試合になると思っていた。どこでうちが崩れるかなと思ったが、最後まで崩れずにバッテリー中心によく持ちこたえた」と選手を称え、「投手の野沢がよく粘ってくれた。野沢のおかげ」と勝因を挙げた。京都勢春夏通算200勝には「100勝も平安が名を刻んでいるので、できれば200勝もと思っていた。区切りに平安の名前が載るってことはうれしいこと」と話した。

 勝ち越し打の奥村は「前の打者が敬遠されたので悔しかった。僕が打ってやろうと思ってました。直球が多かったので直球1本に絞っていた。詰まっていたんですが、抜けてくれてよかったです」と笑顔。野沢は「自分の持ち味で粘って粘って投げようと、これだけを考えていました。コースによく決まった。これがよかったと思う」と淡々と試合を振り返った。

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