西武・山川、実戦初アーチ “どすこいパフォーマンス”を初披露

[ 2019年2月24日 13:48 ]

<西・ロ>1回2死一塁、山川は中越えに2ランを放ち新パフォーマンス「どすこい」を披露(撮影・西尾 大助)
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 ロッテとの練習試合で昨季のパ・リーグ本塁打王の西武・山川穂高内野手(27)が今季の実戦初本塁打を放った。

 3点を追う1回の2死一塁の場面で、昨季13勝したボルシンガーの投じた初球143キロ高めの直球をバックスクリーン横へ突き刺した。ダイヤモンドを駆け抜けると、今季から本塁打を打った後に行う“どすこいパフォーマンス”を初披露し、笑顔をみせた。

 前日23日の同戦では2打数0安打だったが、22日の練習のフリー打撃の際には柵越えを連発し「バッティングの調子がすごくいい」と話していた。

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2019年2月24日のニュース