大谷 昨季成績を162試合換算すると今年は34発、95打点

[ 2019年1月2日 12:01 ]

大谷翔平 新春インタビュー

亥(い)年にさらなる飛躍を!エンゼルスの旗を背に笑顔を見せる大谷(撮影・会津 智海、木村 揚輔)
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 昨季のエンゼルス・大谷の打撃成績をシーズン162試合で換算すると572打席で規定打席数に到達し、34本塁打、95打点となる。

 48本で本塁打王のデービス(アスレチックス)は3年連続40本塁打以上しており、130打点で打点王のマルティネス(レッドソックス)も43本塁打。今季のタイトル争いも40本塁打、120打点を上回ることが予想される。大谷の打撃3部門のタイトル獲得には、打者の復帰時期や投手のリハビリとの兼ね合いが影響しそうだ。

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