大谷、同世代アスリートと親交深く 競泳の萩野らと今オフ食事に

[ 2019年1月2日 12:01 ]

大谷翔平 新春インタビュー

笑顔で絵馬にサインする大谷(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 エンゼルス・大谷は同じ1994年生まれのアスリートと親交が深い。競泳の萩野公介(ブリヂストン)、瀬戸大也(ANA)、柔道のベイカー茉秋(日本中央競馬会)らとはこのオフも食事に出掛けている。

 「大谷世代」と呼ばれることが多いが、過去にはその呼び方に話題が及び、瀬戸が「ベイカーが“戌(いぬ)年生まれだから”と言って…」と「“ワン”ダフル世代」と命名したことを明かしている。一方、大谷は16年に表彰式でフィギュアスケートの羽生結弦(ANA)と初対面した際に「羽生世代だと思っている。負けないように頑張りたい」と語ったこともあった。

続きを表示

この記事のフォト

2019年1月2日のニュース