DeNA山崎康 球団4年目最高年俸1億5000万円 3年間で10倍

[ 2017年12月26日 05:30 ]

年俸1億5000万円で更改した山崎康は笑顔で質問に答える
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 DeNAの山崎康晃投手(25)が25日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、7000万円増の年俸1億5000万円でサインした。今季はリーグ最多タイの68試合に登板し、球団では4年目の最高年俸を大幅に更新。20年ぶりのリーグ優勝を目指す来季に向けて「絶対守護神」になることを誓った。

 大トリにふさわしい大幅増を勝ち取った。山崎康は、契約更改交渉の内容を問われるとクールに答えた。

 「1年間やってきた結果がプロ野球では数字で評価される。ここまでやってきたことが認められた。素直にうれしく思います」

 結果を残してきた。1年目から守護神を務め、今季は一度中継ぎへと配置転換されながらもリーグ最多タイで自己最多となる68試合に登板。26セーブ15ホールドをマークして、防御率1・64も自己最高だった。3年連続30セーブ以上こそ逃したが「ケガなく1年間やれているし、悔しい思いはない」。中継ぎとしてもチームの勝利に貢献。日本シリーズ進出の立役者にふさわしい評価だ。

 1年目に1500万円だった年俸が、3年間で10倍となった。クリスマスに1億円プレーヤーに仲間入り。「なりたいと思っていたが、なれるとは思わなかった」が率直な気持ちだ。使い道については特別に考えていないといい「プロ野球生活は長いし大切に使っていきたい」と堅実な顔ものぞかせた。

 節目の100セーブまであと「4」に迫るが、そこはあくまでも通過点。25歳は来季の目標を問われて力強く宣言した。「絶対的守護神を目指していきたい。優勝に不可欠なポジションなので年間を通じて“不動”でいたい」。球団で絶対的な守護神といえば、前回優勝の98年に45セーブを挙げた佐々木主浩氏。山崎康がその時以来となるリーグ優勝へ、「9回」を守り抜く。 (中村 文香)

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