広島・一岡 中継ぎキャプテン就任「数字も残さないと」

[ 2017年12月26日 05:30 ]

広島の一岡
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 広島・一岡が、来季投手陣の「中継ぎキャプテン」に就任することが25日、わかった。

 中学時代以来となる肩書へ意気込みを示した。「始まってみないとわからないけど、みんなで協力してやっていきたい。1年間1軍にいないといけないというプレッシャーを自分にかけられる。そこはいいこと。数字も残さないと」

 15年に8年ぶりに復活した投手のキャプテン制度。中継ぎキャプテンは、15年は永川、16年は中崎、今年は今村が務めていた。

 今季は自己最多59試合に登板し、リーグ連覇に大きく貢献した右腕にとって理想像は黒田博樹氏。「いい手本だった。取り組む姿勢などを見習って、少しでも近付けるようにしたい」と力を込めた。

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