青木 好機で三直 剛速球捉えるも野手の正面突く

[ 2017年6月17日 12:37 ]

ア・リーグ   アストロズ1―2レッドソックス ( 2017年6月16日    ヒューストン )

アストロズの青木 (AP)
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 アストロズの青木宣親外野手(35)は16日(日本時間17日)のレッドソックス戦に代打で起用され、三直に倒れた。

 青木は1―1と同点の7回、2死二、三塁と一打勝ち越しの好機で登場。剛腕投手のケリーと相対し、ファウルで粘りフルカウント。9球目に投じられた158キロのストレートを捉えたかに見えたが、鋭い打球は三塁・ラトリッジの正面を突いた。その後の守備では右翼に就くも、打席が回らず、この日は1打数無安打だった。

 試合は8回に勝ち越し点を許したアストロズが1―2で敗れた。

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2017年6月17日のニュース