元守護神・クルーン氏 浜スタで“登板”も山なり71キロ

[ 2017年6月17日 05:30 ]

交流戦   DeNA6―3オリックス ( 2017年6月16日    横浜 )

OB1打席対決で吉岡氏に投げるクルーン氏
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 DeNAは元守護神のマーク・クルーン氏(44)が近鉄OBの吉岡雄二氏(45)と1打席対決に臨んだ。

 巨人時代の08年に当時日本最速の162キロを計測した右腕だがブルペンで右肩に違和感を感じ、初球は71キロ。2球目も山なりのボールしか投げられず中前に運ばれた。かつての速球王の威厳は示せなかったが「応援を送ってくれてうれしかった」と感謝した。

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2017年6月17日のニュース