西武・秋山、自己最多タイ14号も「イメージから消さなきゃ」 

[ 2017年6月17日 09:20 ]

交流戦   西武9―1中日 ( 2017年6月16日    ナゴヤD )

5回、1死二塁、左越えに2点本塁打を放つ秋山
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 西武・秋山が今季3度目の1試合2本塁打で3安打5打点。菊池が今季登板した試合は打率.423と抜群の相性を誇る。「1打席目(初回)のチャンスで情けないスイングになった。球の見方を修正していい結果になった」と納得の表情だった。

 14本塁打は15年の自己最多の本数に並んだが「(9回に右翼席中段へ3ランは)あそこに打てたら気持ちいいけどイメージから消さなきゃ」と話した。

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2017年6月17日のニュース