秋吉また締めた WBCの経験が支え「周りも見えるように」

[ 2017年5月1日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―2巨人 ( 2017年4月30日    神宮 )

<ヤ・巨>中村(右)とハイタッチする秋吉
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 ヤクルトの守護神・秋吉が2試合連続の1点差ゲームを締めた。9回に登板。1死後、代打・村田に二塁打を許したが、後続を断った。1点差でのマウンドは、クローザーにとっても最大の見せ場。4セーブ目に「しびれた。落としたらチームの流れも悪くなってしまう」と振り返った。

 3月にはWBC日本代表入り。「打者だけでなく、周りも見えるようになった」と経験値が支えている。

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2017年5月1日のニュース