斎藤佑　背番号１８→１で輝きもう一度「身の引き締まる思い」

早実で背番号１を背負った斎藤
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　日本ハムは２１日、斎藤佑樹投手（２８）が来季から背番号を「１８」から巨人に移籍した陽岱鋼がつけていた「１」、岡大海外野手（２５）が「３１」から「１８」に変更し、新加入の村田透投手（３１）が「３１」に決定したと発表した。

　斎藤は早実、早大で実績を残し１０年ドラフト１位で入団もプロ６年で通算１４勝。シーズン後に１８番の返上を申し出たが、活躍を期待する球団から１番を提示された。斎藤は球団を通じ「より一層身の引き締まる思い。球団の配慮には感謝の気持ちでいっぱい」とコメント。岡は「入団から故障が続いた。新しい番号で貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。