ソフトB正義に聞く「とにかく早い段階で1軍で」

[ 2016年11月20日 05:30 ]

ソフトバンクのユニホームに袖を通す田中。左は山本スカウト

 【ソフトバンク田中と一問一答】

 ――入団に合意した。

 「喜びというより、引き締まる思いが強い。ここからがスタート。この気持ちを忘れずやっていきたい」

 ――球団からは?

 「将来的には日本を代表する投手になれると言ってもらった。うれしかった。期待を上回る投球ができるように」

 ――新天地の福岡について。

 「皆さんに“いいところだよ”と言ってもらえる。食事がおいしいのかな?それが一番。魚やもつ鍋、お寿司、お刺し身も食べたい」

 ――工藤監督の印象は?

 「選手時代のイメージが強い。47歳まで投げていらした。肩、肘のケアや、ケガをしない体づくりを聞いてみたい」

 ――来季の数字的な目標は?

 「とにかく早い段階で1軍で投げることが大事。1軍に上がらないと分からないことがある。(数字は)投げてみて、その時に」

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