早実・清宮 2発で高校通算78号!特大120m弾には相手捕手も脱帽

[ 2016年11月20日 11:50 ]

磐城高校野球部創部110周年記念試合 ( 2016年11月20日    いわきグリーンスタジアム )

<磐城・早実>3回2死二塁、先制の右越え2ランを放つ清宮

 早実の清宮幸太郎内野手(2年)が、磐城戦で高校通算77号本塁打を放った。0―0の3回2死二塁。3ボール1ストライクから内角低めの直球を右翼席に運ぶ特大の120メートル弾。観客からは歓声が沸く中、ベースを一周。ホームインすると、脱帽とばかりに磐城の高橋啓太捕手からハイタッチで迎えられた。

 
 6回の第4打席では左腕・佐々木の外角高め直球を捉え、左越えソロ。珍しい流し打ちで通算本塁打を78本に伸ばした。

続きを表示

2016年11月20日のニュース